いろいろな本を読んでて、感情を押さえ込んで消化できてなかったことが今までいっぱいあったんだろうなってあらためて感じた。

うれしくても腹が立っても悲しくても「声を上げて喜ぶのははずかしい」とか「ムカつくけど私が悪かったんだよなきっと」とか「あの人はみんなに好かれてるし良い人だからこんなこと思っちゃいけない」とか、感情をひと通り感じ切らないうちに蓋してしまってた。

なんでいつもそんなにいい子ちゃんぶってんだ。その時感じたことを表に出すかどうかは別として、感情を抑えたところでなんの得もしないのに。

 

って何回も同じようなこと書いてる気がするけど、忘れっぽいから何度でも頭に叩き込むつもりで書く。

今けっこう私の人生のいろんなことが絡まっていて、頭はカチコチだし心もモヤモヤしてるから、少しずつ丁寧にほぐしてあげたい。